就職活動して抱いたコンプレックス
fukです
前回の記事でブログを続けると宣言しましたが、1日坊主になったことを反省します…
なんとか研究から立ち直り、大学院に所属して研究を進めています。後日、この出来事をまとめたいと思います。
今回は、就職活動をしていく上で抱いたコンプレックスを書いていきたいと思います。
ほとんどの方はご存知だと思いますが、就職活動では企業はES(エントリーシート)を提出させて選考を行っています。
いざESを書いてみると、簡単には書けないことを知りました…
なぜかというと、ESに書く内容がないからです。書く内容は大まか分けて3つ。
・志望動機/なぜその会社を選んだか、その業界に興味を持ったか
・ガクチカ/学生時代に頑張ったこと、どんな経験をしてどんな学びを得たか
・自己PR/自分のアピールポイントについて
これらを内容に説得力を持たせるには、「自身の経験」が重要です。その経験を洗い出す為に必要なのが「自己分析」です。
なぜ、その仕事をやりたいのか。それに取り組んだのか。その考えに至ったのか。そのきっかけになる経験はないの?これを通じて会社に熱意をアピールします。
私がESを書けない理由はただ一つ。「自身の経験」がないから。
ESに落ちまくって、セミナーに参加した時に言われたこと
「大学時代に人と関わった経験を書く」
ない…研究もまともに成果を出してない…
編入した3年生、単位を全部取って研究に全て注ぐぞ!ということだけ。バイトも何も考えずやっていた。大学とか社会人サークルを行ったけど、楽しめなかったので入っていない。
研究を始めた4年生、想像していた研究生活どのギャップに苦しみ、大学院進学を後悔した。今となってはただの力不足が招いたことだが、今思い出してみても辛かった…。先輩の理不尽さは今でも理解できていない
高専時代は色々頑張ったと思うけど、企業にはあんまり印象が良くないみたい。じゃあ今はどうなの?みたいに思うらしい
大学時代に何もやらなかった怠惰さに呆れて家で大暴れしてしまった…。色々経験してないと何も学べない。知った気になって満足していたらなんの学びもないことに気づいた。
今回、その怠惰な自分に向き合うチャンスがあった。それは某メーカーのインターンだ。なぜかというと、みんなめちゃくちゃ優秀。色んな経験や考え、スキルを持っている。仕事が出来そうな人に会ったからだ。
その人達を見て、また劣等感を抱いたんだよね。自分には何もないと思って。でもなんとかしないとインターンで何も成果が出せないと思った。何かしないと…
そこで、就活で参考にしているutsuさんのブログにコンプレックスの無くし方が書いてあった。それを読んだらダメな自分でもいいと思った。utsuさんの著作物なので内容は書かないが、その記事を読んで感じたこれからやることを書いて終わりにする
これからやること
・相手と比較しない。自分を見つめて、コンプレックスを吐き出す。それを認める。相手を蔑むと変なプライドが湧く。相手を全て認める
・乏しい経験から考えたことを書き出す。社会にもたらしたいことは決まっているので、それを実現するための自分の役割は何か?その役割は自分の経験から分かるよね?得意分野とか
・素直に経験を書き出す。大学は怠けた。それ以外で頑張ったり悩んだことから導いた考えをまとめてみる
今日は遅いので、2020/11/3の19時から上記のことをやって、23:30からブログを書き始めます。
これはガチ